JEV / 判断設計ガイド
Choice・Score・Noul の選び方
答えの形から選びます。分類、順序付き評価、文の真偽の確率です。
Choice:定義した候補から一つ
担当部署や使用モデルの選択に使います。各候補の範囲を説明し、該当しない場合があれば other を加えます。候補が重なると結果を解釈しづらくなります。
Score:順序付きの尺度
低・中・高の深刻度などに使います。各段階を言葉で定義し、実行する動作はコードで決めます。
Noul:一つの文の確率
「この文は緊急性を示す」のような問いに使います。結果は 0~1 の確率です。独立した判断は別々の質問に分けます。
同じ文から三つの質問を作る
「配送済みだが未着、今日必要」という文に対し、Choice は最初の担当先、Noul は時間的な緊急性、Score は文面の状態を定義した尺度で聞きます。一つの state を共有しても判断の意味は異なります。
一つの Choice では足りない場合
未着と二重請求が重なると、担当先を一つだけ選ぶことで第二の要件を隠す恐れがあります。別の質問に分ける、案件を分ける、人に確認してもらう方法を用意します。候補の変更後は再評価します。
型の選び方
離散的な候補には Choice、順序付きの尺度には Score、一つの文の確率には Noul を使います。基準を明確に書けない場合は先に定義を直し、返り値は型ごとに読みます。
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