設計の手順
動詞と成果物を決める
架空の依頼はメモから新規 PPT 作成。既存編集とは異なります。目標、入力形式、成果物、制約を渡します。
能力境界を目録に残す
ID、入出力、前提、不適用項目を保存します。すべてを「PPT 処理」に短縮すると区別できません。
検索後に詳しく確認する
公式例は候補を順位付けし、詳細で再確認します。仮に三候補を読み、新規対応と前提を検査します。順位だけでは確定しません。
none と補足を許す
既存ファイル必須の候補しかなければ拒否か再検索。曖昧なら質問します。推薦は新規プラグイン導入の許可ではありません。
成果も測る
候補漏れ、誤選択、不要な読込、課題完成を分けて記録します。選んだ版と実行結果を保存します。
具体例 · 本サイトの架空データ
| 観察した事実 | 判断 | コードでの処理 |
|---|---|---|
| メモから新規作成 | 作成能力が必要 | 条件を読む |
| 既存で一段落編集 | 編集能力が適用 | 全再作成しない |
| 適用候補なし | none | 再検索か補足 |
コピーできる設計例
独自の例です。JSON はリクエストや入力の形、Python は架空スコアの計算のみを示します。API は実行しません。接続前に公式仕様と処理方針を確認してください。
# Invented candidate contract.
{
"task": "create a new deck from notes",
"available_inputs": ["plain_text"],
"candidates": [
{"id": "deck-author", "inputs": ["plain_text"], "creates_new": true},
{"id": "deck-editor", "inputs": ["pptx"], "creates_new": false}
],
"none_allowed": true
}判断を設計するよくある失敗
- 拡張子だけで選ぶ。
- 順位を確定にする。
- 常に一つ選ぶ。
TRY / THINK / COMPARE
先に考えてから解説へ
一位が既存ファイル必須で、ユーザーはメモだけです。
解説を開く
新規作成対応を確認し、不適用なら拒否か none を返します。
提出前の確認
- 前提と制限を目録に残す。
- ID と版を保存。
- 全部拒否が可能。
- 選択と成果を別評価。
よくある質問
推薦は読込命令ですか?
可用性と権限を確認する提案です。
候補を増やせば良いですか?
召回と費用を検証します。
参考資料
公式パターンと Datawhale の実践テーマを参考に、説明・例・演習を独自に作成しています。API の実行結果や性能測定ではありません。